英文法を分かりやすく理解

単語や前置詞を覚える

今までの英文法の勉強は、暗記することが大切で、「なぜこのときにこんな構造になるのか」を考えることはありませんでした。 例えば、1つの単語に複数の意味がある場合はよくあります。 そのとき、どうして同じ単語なのに複数の意味があるのかを考える人は少ないです。 よく考えれば、同じ単語なのに異なる意味があったら、その単語を使用して話すときに不便なはずです。

では、どうして複数の意味があるのかといえば、単語には中心の意味があり、その意味から派生して違う意味ができているだけなのです。 つまり、最初は1つの意味にしかなかったのですが、時間とともに中心から外れることで若干違う意味で使用されるようになったということです。

だから、英単語を覚えるときは、中心の意味がなんであるかを調べるようにすることが大切です。 ただ、学校の教科書には、英単語ごとのいろいろな意味は書かれているが、どれが中心でどれが派生したものなのかをわかりません。従って、単語の語源が書かれている本を用意してください。 今は、語源が詳しく書かれている本が増えましたので、大きな本屋に行けば、すぐに見つけることができます。

次に、英文法を理解するとき、図などを利用してイメージで考えるようにすることです。 例えば、前置詞は、意味だけで覚えても使えない代表的な文法です。 前置詞は動きを表すことが多いので、どんな動きを表現しているのかを、図を用いて理解するようにしましょう。 また、前置詞は、名詞などと一緒に使うものなので前置詞と名詞をセットで使い方を考えるようにしましょう。

文法を実用的に使いこなすためには、常になぜという考えを持ちながら、勉強することです。 英文法は決して、意味を考えずに覚えることがないようにすること。 その癖が身に付けば、英語の勉強が楽しくなります。