英語を理解する準備

アルファベットの発音をマスターする

小学の成績が悪く一度は入塾を断れたが、かろうじて塾に通うことになりました。まず、アルファベットを覚えてくるように言われました。1つ1つのアルファベットをきちんと発音するための教科書とDVDをもらいました。それを使って勉強することになりました。

今まで勉強をしていなかった私は、最初戸惑いました。どうやって勉強すればいいのかと・・・ まず、AからZまでの書き方を教科書を見ながら覚えました。このとき、小学のときにローマ字を勉強しなかったことを後悔しました。もちろんローマ字を知っていれば、なんとなく英語の発音も想像が付きますが、どうやって発音したらいいのか全くわからず、全然覚えることができませんでした。

そこで、AからZの綴りをノートに3回ほど書いてから、DVDで発音を勉強することにしました。 そのDVDには、1つ1つのアルファベットを発音するときの口の動かし方が丁寧に解説されていました。 その口の動かし方を真似して発音をしました。 そのときは、本当に素直に勉強していました。

そのDVDでは、とても大げさに口を動かしながらアルファベットを発音していました。 自分も大きな声で口を大きく開いて発音の練習をしました。 いまなら恥ずかしくてできないこともこのときはそれが当たり前だと思っていたので全然恥ずかしくありませんでした。

それから10年以上英語の勉強をしていますが、このときの発音練習をしっかり行なったおかげで、私の英語の発音はいつも上手であると褒められます。 幼少のときは、通常、英単語の発音からスタートします。そして、外国人顔負けの発音ができるようになります。

しかし、大きくなるにつれて、発音が悪くなっていきます。その理由の1つは、発音するのが恥ずかしくなるかたです。幼少のときは大きな声で発音することに関して恥ずかしさなんてありません。 しかし、中学に入ると、大きな声で発音することをためらいます。 するとどんどん発音をしなくなります。

その結果、中学に入って本格的に英語を勉強をする段階に入ると、勉強の意欲がなくなり、成績が悪くなるという状態になります。 マラソンに例えると、最初から全力で走ったため、折り返し地点あたりで息切れして、最後には途中棄権してしまう状態に煮ています。

英語が小さい頃から勉強した方がいいという考え方が主流ですが、メリットだけでなくデメリットもあるのではないかと感じています。